T500A MK フォステクス(FOSTEX) 君は純マグネシウムの音を聴いたか!(その6)

◎純マグネシウムのFOSTEX T500A MK ツィーター(その6)

 皆様からのご質問がいくつか寄せられましたので、ここで
まとめて回答させていただきます。

1.SS-66のオリジナル・ツィーターは活きているか

   結線していません。つまり元の穴ふさぎのために取り
  付けているだけです。オリジナルの「T96A-EX」は高価で
  限定品でもあるため、他の人にご活用いただくべく、
  オークションに出品しました。
  その結果、即、希望価格で落札されました。
  現在、取付けているのは、取付け穴やねじ穴が一致した
  1個1,500円位のものです。
   メインの箱は作り直す予定で、既にカット材は入手
  済みです(スコーカーをもっと上部に取付ける)。

2.「T500A MK供廚函T90A-EX」の音の違いをもっと知りたい

   難しい質問です。T500A MK兇禄淑にバーンインした
  状態ではないからです。強いて言えばT90A-EXは元気溌剌
  若さのピチピチギャル(死語?)、T500A MK兇呂靴辰箸
  落ち着いた30歳後半の麗しき大人の女性とでもいいますか、
  それぞれの場面でそのパフォーマンスはいかんなく発揮
  されるでしょう。
   カッコ良さ、使い勝手、コストパフォーマンスから
  言えば、圧倒的にT90A-EXでしょう。
   (T500A MK兇和腓くて重いため)
  しかし限定品であっため現在は入手困難です。
  ヤフオクなどに出品されたら、少々高価であっても即買い
  をお奨めします。
  設置する台はP-30が必須アイテムだと思います。
   (同梱の緩衝用テープを切ってSP接地面とツィーター
    接地面の上下4箇所ずつ、計8箇所に貼ります)

3.FOSTEXのネットワークNW-90は使わないのか

   自作(むき出し)のネットワークで十分なパフォーマンス
  がでたためNW-90との厳密な比較をしていません。
  今後、T500A MK兇十分バーンインしたら比較してみたい
  と思います。
   ご存じのようにこのネットワークも限定品で、現在は
  入手困難です。
  ブログにも書きましたように、3ポイントのローカット
  フィルター(22kHz、30kHz、40kHz)を備えており、
  使い勝手も良いのですが、置く場所やそのインシュレータ
  などによっても音が変化しますので、工夫が必要です。

4.T500A MK彊譴弔P-30を2台使っての乗せかたは?

   T500AがSP上部から7〜10mm浮くように、P-30の間隔を
  決め、そのP-30どうしをテフロンテープで留めています。
  そのテフロンテープは、T500Aを乗せたとき邪魔にならぬ
  よう下側を這わすようにします。
   高価ですがテフロンテープがベストです。通常のビニール
  テープでは経年変化に耐えられないでしょう。

 なお、さらに細かいご質問に関しては個別にお答えします。

 スピーカーユニットにマグネシウムを利用する試みは、
今後増えていくと思われ、フォステクスだけでなく、
エソテリック(ESOTERIC)MG-20、そして海外メーカーからも
でてきています。
 MG-20は純マグネシウムではありませんが、ツィーターから
ウーハーユニットまでマグネシウム(Mg96%)を使っており、
その玄人ごのみの音質は高い評価がなされています。

 本家のフォステクスを初めとして、今後はCDPやアンプ並みに
SPユニットの高性能化にも期待したいものです。
                                    (終り)
ESOTERIC_MG-20


ESOTERIC MG-20