驚異のスピーカーシステム Audio Machina The PURE System (その3)

◆Audio Machina The PURE Systemの試聴感想

【試聴環境】
 ・CDP   METRONOME TECHNOLOGIE CD3シグネチュア
 ・PreAmp  VIOLA SPIRITO
 ・PowerAmp VIOLA FORTE
 ・SP    Audio Machina The PURE System
 ・試聴CD  The Dialogほか

 最初に菅野沖彦氏プロデュースCD「ザ・ダイアログ」。激しいドラムと
ベースの絡み合い。
 音が出た瞬間からすごい! スピーカーの存在が消えています。
噂通りの迫力。リアルの一言。
余韻、空間表現、低域の量感、とてもサイズからは想像できないスケール感。
楽器の位置も克明にわかります。

 ピアノ曲を聴くと、その解像度の高さと実在感がとても好ましい。
ボーカルも同様。反面、録音のアラも出やすい面があるようです。
パワーアンプはモノラル仕様で、75W/8Ωとちょと非力なものですが、
しかしこのスケール感。
ビオラという、ちょっとホットなアンプで鳴らしましたが、上位の機種を
使用すると更なるスケールアップが期待できそうです。

 ウーハーがアクティブ駆動なので、鳴らしやすくなっているのでしょう。
まさにジャズもクラッシクもポップスもボーカルも何でもござれの、
オールマイティ。
 解像度や音色の点では、私の実家のSS-66にとてもよく似ています。
SS-66は位相反転型、ピュアシステムは密閉型という大きな違いはあり
ますが、同じフォステクスのユニットでかつスコーカーがフルレンジ駆動と
いうこともあるからだと思います。

【ご参考:実家のシステム】



ViolaPrePower
                           (続く)