CSS FR125Sユニットを使ったスピーカーの製作(その3)

 製作後、2日間ほど寝かした後、音出ししてみた。
実家の寝室システムに組み込んでみた。これが意外にも聴き応えの
ある鳴り方であった。
 エージングが進んで、ツィターに「Fostex T90A-EX」を載せれば
市販の30万円以上音になると予感した。

 2週間くらいして、中域に厚みが出てくると、実在感が高まり、聴入って
しまうような鳴り方で、さすがに名機と言われるだけはあると感じた。
ちょうど社宅のインフィニティSPの片側が故障したので、この機会に
入れ替えることにした。

 現在、社宅のAVシステムで鳴らしいるが、まだツィターは載せて
いないのに30万円のインフィニティより良い感じである。
音のバランス、定位、ゆとりなどいずれをとっても想像以上である。
2万円台のDVDプレヤー、3万円台のチュナーアンプで、厚みのある中域、
リアリティのある音が出るのである。
他のSPと聴き比べてみると、ユニット自体のノイズが非常に少ない。
いわゆるS/N比が良いのである。
 今までこのAVシステムでCDを聴くことはほとんど無かったが、
今回のスピーカーに替えてから、毎日CDを聴いている。

 こうなると、FE138ES-Rの箱はどうすべきか・・・・。
失敗の部分がなかっただけに、ノウハウが蓄積されていない?という結果を
招いたか。
同じサイズの箱で良いのか、いや更に大きくすべきか、逆に小さくすべきか
迷っている昨今である。
                            (終り)
社宅AV2